落花生の原産地は南アメリカのアンデス山脈東側の麓といわれています。江戸時代に沖縄に伝わり、明治時代から本格的に日本で栽培されはじめました。

落花生の名前の由来は、作物の中ではめずらしい育ち方にあります。落花生ってどんな風に育つか知っていますか?下の図で説明していきましょう。


春に種をまき、1週間~10日で発芽、1ヵ月半~2ヵ月後に黄色い花が咲きます。

花のもとにある「子房」で自家受精をし、約1週間で子房のもとが下に伸びはじめます。

のびた部分(子房柄)がどんどん長くなって土にささります。

なんと、土中で子房柄の先が膨らんでサヤができるのです。

およそ80日でりっぱな落花生になります。ときには土にもぐれず地上で膨らんでしまうサヤが見られます(かわいそう -_-;)

秋に収穫された落花生は天日干しで乾燥され、新豆として日本の市場に並ぶのは11~12月頃です。